2010-07-01から1ヶ月間の記事一覧

時の記憶(SEIKA)

「時の記憶」 歌:SEIKA、作詞:錦織貴子・ARION、作編曲:菅野よう子 「ぼくの地球を守って」(2003年、Production I.G)ED。YOKO KANNO SEATBELTS 来地球記念コレクションアルバム スペース バイオチャージアーティスト: YOKO KANNO SEATBELTS,奥井亜紀,AK…

夢の果て(鈴木真仁)

「夢の果て」 歌:鈴木真仁、作詞:tomo、作曲:渡邉美佳・野口郁子、編曲:西脇辰弥 OVA「テイルズ オブ ファンタジア THE ANIMATION」(2004年、アクタス)OP。OVA「TALES OF PHANTASIA THE ANIMATION」ORIGINAL SOUNDTRACKアーティスト: ビデオ・サントラ…

うちへ帰ろう(水樹奈々)

「うちへ帰ろう」 歌:水樹奈々、作詞:江幡育子、作曲:江幡育子、編曲:磯江俊道・江幡育子 OVA「テイルズ オブ シンフォニア THE ANIMATION シルヴァラント編」(2007年、ufotable)第3話ED。OVA「テイルズ オブ シンフォニア THE ANIMATION」シルヴァラ…

祈りの彼方(志方あきこ)

「祈りの彼方」 歌:志方あきこ、作詞:みとせのりこ、作編曲:志方あきこ OVA「テイルズ オブ シンフォニア THE ANIMATION テセアラ編」(2010年、ufotable)ED。祈りの彼方 (初回限定盤)アーティスト: 志方あきこ出版社/メーカー: フロンティアワークス発…

小さな祈り(岡崎律子)

「小さな祈り」 歌:岡崎律子 、作詞作曲:岡崎律子、編曲:村山達哉 「フルーツバスケット」(2001年、スタジオ ディーン)ED。For フルーツバスケットアーティスト: 岡崎律子,村山達哉出版社/メーカー: キングレコード発売日: 2001/07/25メディア: CD購入:…

手のひらの宇宙(岩男潤子)

「手のひらの宇宙」 歌:岩男潤子、作詞:茺田理恵、作編曲:寺嶋民哉 OVA「KEY THE METAL IDOL」(1994年、ぴえろ)最終話ED。 最終話までは観なかったなぁ。岩男潤子の代表曲だそうで、神曲です。鳥肌。 ニコニコ動画を検索していたら三拍子のアニソンを集…

未来からのホットライン(ジェイムズ・P・ホーガン、創元推理文庫)

ホーガン追悼で再読。小隅黎追悼でもあるのか。シュタインズ・ゲートつながりでもあり。 序盤。 舞台は刊行当時近未来の2010年、スコットランドの古城でのタイムマシン実験からスタートし、いきなり素粒子物理学(^^;)。これは敷居が高い。 最初は6文字の短…

海の底(有川浩、角川文庫)

有川浩は初読み。図書館戦争とか興味はあったので文庫化されないかなーとか思ってましたが。 下記「MM9」で第1章のネタがかぶってるということでとりあえずこの作品から。自衛隊三部作の海上自衛隊編で、怪獣は巨大化したザリガニだそうで。 よし燃える設定…

天冥の標III アウレーリア一統(小川一水、ハヤカワ文庫JA)

書店でこの本の横に並んでたのが「プロテウス・オペレーション」の新装版でした。そのジェイムズ・P・ホーガンが亡くなったそうです。合掌。「黎明の星」は未完?なのかな。 シュタインズ・ゲート関連で「未来からのホットライン」が復刊されないかなぁと期…

雲の切れ間に宇宙船 三日月小学校理科部物語2(川端裕人、角川つばさ文庫)

理系ズッコケ三人組+委員長の第2弾。そうか、バック・トゥ・ザ・フューチャーだったのか。 前回は動物園。今回はロケット。次は伝染病かタバコですな(^^;)。雲の切れ間に宇宙船 三日月小学校理科部物語(2) (角川つばさ文庫)作者: 川端裕人,藤丘ようこ出版…

MM9(山本弘、創元SF文庫)

やばい。面白い。なんだこのワクワクは。 ・・・追記。 他の書評でよく引き合いに出されてた「海の底」(有川浩)を読んでみようと思いました。MM9 (創元SF文庫 )作者: 山本弘出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 2010/06/25メディア: 文庫購入: 5人 クリッ…

本格ミステリ'10(本格ミステリ作家クラブ 選・編、講談社ノベルス)

2010年本格短編ベスト・セレクションだそうです。あんまミステリには関心ないですが、小川一水だけを目当てで購入。本格ミステリ’10 二〇一〇年本格短編ベスト・セレクション (講談社ノベルス)作者: 本格ミステリ作家クラブ出版社/メーカー: 講談社発売日: 2…

てのひらの中の宇宙(川端裕人、角川文庫)

薄い本ですが、短編五本。いつもながら、一行一行が濃縮された感じでした。 5歳児のミライと2歳児のアスカという兄妹を育てる男の育児を縦糸に、生と死、科学とファンタジー、人間と宇宙みたいな横糸が対比されて振れていきます。横糸のひとつに母親のがん闘…

グイン・サーガ64 ゴーラの僭王(栗本薫、ハヤカワ文庫JA)

友人から譲ってもらって読み始めたグイン・サーガですが、本編はこの64巻までしかそろってません。このあと外伝もちょこっとあるのですが、ここで一旦終了。 この続きを古本を買ってでも読むべきかどうか、かなり迷うところです。まだ半分以下ですし、未完で…

グイン・サーガ63 時の潮(栗本薫、ハヤカワ文庫JA)

スカール久々の登場。しかしリギアが完全に引き立て役だな、これは。P168あたり、将来性のないように見えるナリスの計画を看破するってのはさすがにスカール。 終盤でイシュトヴァーン即位の伏線を張ってます。国づくりに精を出すイシュトヴァーンてのはなん…

グイン・サーガ62 ユラニア最後の日(栗本薫、ハヤカワ文庫JA)

タイトル通りのイシュトヴァーン対ネリイ&タルー。 中盤でケイロニアのハゾスとアキレウス王の会話が挟まりますが、むしろここが重要なのかなと。やっぱり締まりますね。外伝の方のグインも一段落ついたようなので、ぼちぼちそっちにとりかかりましょうかね…