2010-02-01から1ヶ月間の記事一覧
エルガイムとは全然関係ないんですがMIOの歌を脳内再生しながら読む、血沸き肉踊る大いくさ。エルザイムの戦い―グイン・サーガ(43) (ハヤカワ文庫JA)作者: 栗本薫出版社/メーカー: 早川書房発売日: 1994/03/01メディア: 文庫 クリック: 1回この商品を含むブ…
グインとイシュトヴァーンが再会。 大した悶着もなくさくっと二人きりで久闊を叙するあたり、ああー、やっぱりええなぁ、この関係は。イシュトヴァーンの憑き物が思いのほかあっさり落ちた感じですが、さて。 マリウスのゾンビ話は次巻に回してもよかったん…
戦闘準備の巻。戦記ものとしての本領発揮で、徐々に熱が高まっていく感じでよいです。 皇帝の退位を告げる選帝侯会議のくだりが熱かった。意外に早い退位決定でした。ここからオクタヴィアとマリウスも本筋に関わってくるわけかー。なるほどね。 P240あたり…
久々にグイン登場。やっぱり締まるなぁ。 ちょっと時間を戻して対ユラニア戦に向かうケイロニアの顛末を語りますが、うーん、また美形悪役の新キャラだよ。アムネリアの罠―グイン・サーガ(40) ハヤカワ文庫JA作者: 栗本薫出版社/メーカー: 早川書房発売日: 1…
なんか・・・HENTAIです。アリもイシュトヴァーンもアム様も。 マリウスの能天気さが救いになってるかな。とはいえデン連れでイシュトヴァーンと鉢合わせるのは抜け作過ぎる気がしますが。 舞台はグイン、ケイロニアに向かいます。黒い炎―グイン・サーガ(39)…
年末に買ったXBOX360用ゲーム「シュタインズゲート」をちまちまとやっていたのですが、ようやくオールクリア。 田村ゆかり演じるところの鈴羽が、もう泣けました。SKIPしててもあの手紙は読むもんね。 オカリン役の宮野真守も、見直しました。序盤の鳳凰院凶…
古本屋でゲットできたので、極めて個人的なグイン・サーガ第3部開幕。 ナリスとリンダのデレっぷりがひどかったりレムスとアルミナのデレっぷりがひどかったり衣装描写が細かかったりですが、久々ということもあってけっこう楽しく読めました。 グインは出て…