2005-02-01から1ヶ月間の記事一覧
表紙絵の伊里野が萌えというか、えろいので、前から気になっていたラノベ。アニメの第1話を観る機会があったので、うむ、これはえろい、買いだ、とばかりに小説の方もえいやっと。その4まで続くようです。イリヤの空、UFOの夏 その1 (電撃文庫)作者: 秋山…
「水妖の青き唄を聴け」ってサブタイトル。ローレライつながり、というわけでもないんでしょうが。帝都探偵物語7 (光文社文庫)作者: 赤城毅出版社/メーカー: 光文社発売日: 2005/02/10メディア: 文庫 クリック: 1回この商品を含むブログ (2件) を見る
素晴らしく熱い。良くも悪くもガンダム世代の作家なんだなぁと。いろいろと共感しまくり。この小説のすべてが映画化できるとは思えないし、しなくてもいいとも思う。映画としての見所はたぶん別のところ(特撮アクションかな?)として、期待を掛けて公開を…
発売日を心待ちにした小説というのも久しぶり。第三巻。赤城毅やキャプテンフューチャーの新刊も出てましたが、なにはさておきローレライ。ニュータイプの修羅場が見れるぜ。たぶん。終戦のローレライ(3) (講談社文庫)作者: 福井晴敏出版社/メーカー: 講談社…
ショートショート50篇。真鍋博氏の挿絵が見たくなって買ってきました。でもやっぱ面白いや。ボッコちゃん (新潮文庫)作者: 星新一出版社/メーカー: 新潮社発売日: 1971/05/25メディア: 文庫購入: 36人 クリック: 383回この商品を含むブログ (210件) を見る
ニューヨークの金融ベンチャーを志す若者たちの物語。「ナニワ金融道」を読むのに難儀したくらい、私は金融関係には疎いですし、ビジネス書なんてのも読みません。しかし、川端裕人氏ならSFならぬエコノミック・フィクションとして、SFを読む要領で読み進め…
IF戦記モノは読まないので「覇者の戦塵」シリーズは読んでませんが、やはり谷甲州の戦記モノはすごいです。この小説の舞台は二次大戦のインド戦線やフォークランド紛争で、知識なんてさっぱり持ち合わせてませんが、なんつーか、その場に居合わせてるかのよ…