超名作スペオペ漫画の新シリーズ。Webで読むよりやっぱり単行本の方がいいなぁ。 ネームの勢いといい、少女の裸といい、スケールのでかさといい、長谷川節健在ですね。ツキメも出てきたし、ガッハに出てきて欲しいなぁ。マップス ネクストシート 1巻 Flex Co…

いま蘇る超名作漫画「恐竜大紀行」（岸大武郎）。 コロニー化して知性化したクラゲが好き。フューチャー・イズ・ワイルド コミック版―驚異の進化を遂げた2億年後の生命世界作者: ドゥーガルディクソン,ジョンアダムス,小川隆章,Dougal Dixon,John Adams出版…

下記「宇宙消失」に続き、また読み終わるまで半月くらい掛かりそうな本を選んでしまいました。 ちょっとホラー分が強めですが、読了後にとんでもないところへ連れて行ってくれる超名作SF。 ･･･中盤。 バイオホラーとして始まった物語がp154で頂点を迎え、社…

１日１冊ってどんなペースだ、やばい、財布的に(^^;)。という危機感により、読み通すだけで１週間、たぶん２周するので半月近くはこれ一冊で過ごせるであろう本を引っ張り出してきました。 昔読んで、忘れた頃に読もうと思ってたイーガンの長編。ほんとにき…

読む本がないのでなんとなく購入。まぁ岡田の言うことだから話半分くらいで読んどこか？くらいの感じで。一番笑えたのがp33、チンギス・ハンの版図地図。意味無ぇ〜〜(^^;)。 某社の社長のような馬鹿なのに自分の馬鹿さに気付いていない独裁者がどういう運命…

いくつかのレビューをみて、これは良さそうだなぁと思ってた本。前に読んだ「ある日、爆弾がおちてきて」も良かったし。 男の子は元気で冒険心豊かで、女の子は愛らしく、おっさんは厳格かつ寛容で、世界は謎に満ちている。実に正統的なジュヴナイルSFです。…

ついこないだ「書物狩人」読んだばっかなのに、もう新刊。早くね？ 現代劇で新シリーズ開幕ですな。これは人外の者は出るんかなぁ？オフィス・ファントム (ノン・ノベル)作者: 赤城毅出版社/メーカー: 祥伝社発売日: 2007/06/01メディア: 新書 クリック: 1回…