キャプテン・フューチャー全集・別巻。野田氏追悼。 下記「死神の精度」が薄味だったので、また刺激物が欲しくなってきました(^^;)。 挿絵が多くて、ジョオン・ランドール可愛いです。風前の灯!冥王星ドーム都市―キャプテン・フューチャー全集・別巻 (創元SF…

キャプテン・フューチャー全集１１、最終巻になります。 いやー、長かった。第１巻とかは全然覚えてないですね(^^;)。ま、その時楽しかったので良し。つくづく雑誌連載エンターテインメントだったんだなぁと思います。 太陽の子供たち･･･P101からの太陽内の…

下記「ディアスポラ」の２周目に掛かっている間に、どうやら松島で開催されていたらしいSF大会で同作の星雲賞海外長編賞受賞も決まり、「ゼーガペイン」を観続けていた理由の半分もロストしてしまい、「涼宮ハルヒの憂鬱」が終了し、ハードカバーの「日本沈…

なかなか「キャプテンフューチャー」の続刊が出ないので、つなぎにと手を出してみた短編集。 書かれたのが1930年代―60年代という古典SFのにおいがぎっしり。マッチョヒーローだったり、当時の最新サイエンスだったり、ご都合主義だったり。やー、楽しい。 あ…

キャプテンフューチャー全集の９。もう終盤ですね。両方ともカーティスが悪漢に変装して潜入する話なので、途中でどっちを読んでたのか分からなくなりました(^^;)。" title="フューチャーメン暗殺計画/危機を呼ぶ赤い太陽 ">フューチャーメン暗殺計画/危機を…

キャプテンフューチャー全集の８。 (創元SF文庫)" title="人工進化の秘密!/魔法の月の血闘 (創元SF文庫)">人工進化の秘密!/魔法の月の血闘 (創元SF文庫)作者: エドモンド・ハミルトン,野田昌宏出版社/メーカー: 東京創元社発売日: 2005/07/21メディア: 文庫 …

キャプテン・フューチャー全集の7巻。ちょっと間が空きましたねぇ。囚人護送船がハイジャックされるという「コン・エアー」みたいな話でありつつ、遭難してなんにもない小惑星で宇宙船を作るという「特攻野郎Ａチーム」みたいな話。うーん、アメリカンスピリ…

キャプテン･フューチャー全集の６。あれよあれよというまに折り返し地点までたどり着きました。あーん、面白いよぉ。 (創元SF文庫)" title="彗星王の陰謀/惑星タラスト救出せよ! (創元SF文庫)">彗星王の陰謀/惑星タラスト救出せよ! (創元SF文庫)作者: エドモ…

キャプテン・フューチャー全集５。力技で超光速航法をなにげなく実現して銀河中心まで行って帰ってくるという。荒唐無稽も極まってきて、これがまた楽しくて気持ちいい。 (創元SF文庫)" title="輝く星々のかなたへ!/月世界の無法者 (創元SF文庫)">輝く星々の…

キャプテンフューチャー全集４。いい加減飽きたのも確かなんだけど、読んでるとわくわくするし、止めるのも惜しいし。だらだらといきます(^^;)。 (創元SF文庫)" title="透明惑星危機一髪!/時のロスト・ワールド (創元SF文庫)">透明惑星危機一髪!/時のロスト…

キャプテン・フューチャー全集３。飽きるかと思ったけど、やっぱり面白い。表紙絵の美形はどーやらレギュラー敵役ウル・クォルンのよーですね。 (創元SF文庫)" title="太陽系七つの秘宝/謎の宇宙船強奪団 (創元SF文庫)">太陽系七つの秘宝/謎の宇宙船強奪団 (…

キャプテン・フューチャー全集２。いや、これ大好きです。多分11冊最後までつき合わせていただきます。ガスジャイアントじゃない木星って時点でもう目から鱗が100枚ほど落ちました。そっかー、太陽系って実は面白かったんだなぁ。できれば中学生の頃、クラッ…

タイトルからして大時代的な、キャプテン・フューチャー全集１。都合11冊にわたって続くそうですが、さてどこまで読むかなぁ。高価いし（税別1200円）。えらい昔にアニメを観た覚えはありますが、とくに思い入れは無いんですよね。ま、読み始めた感触では、…