クラーク追悼・軌道塔まつり ･･･のつもりで別の本を探しに行ったのですが見当たらなくって、つなぎにと買ってきた本。ところがこれも表題作が軌道塔ネタでした。縁、なんですかねぇ。 ハードSF短編集。どうもハヤカワのギャル表紙絵には抵抗感あるけど。 ･･･…

クラーク追悼・軌道塔まつり。 野尻抱介の俺ベスト（今のところ）。超・前向きな軽快ハードSF。会話主体でさくさく読めますが、一行たりとて無駄はありません。無為な自己組織化というプロセスで貫かれた世界がとても居心地よさそうです。 ジュヴナイルSFと…

軌道塔がらみの、ほのぼのSF連作短編集（漫画）。 ちょっと前に読んだ「妙なる技の乙女たち」（小川一水）の感想サイトでよく指摘されてた本で、それもこれも今となってはクラークの系譜に連なるものと、感慨深いです。 シリーズ４冊とそれに先立つ「空から…

クラーク追悼。 なんつーか、この人の場合「あの世」に行ってもあの世物理学に基づいたすげぇあの世SF書いてそうな気がします。うう、読みてぇ(^^;)。 追悼で何読もうかと思って「長門有希に挑戦」を見たところ、100冊の中にクラーク無いんですよね。書店店…

まずは。 A.C.クラークが逝去されたそうです。巨星墜つ。合掌。まだ読んでない作品も多いので、これを機に新装・再版かかることを希望します。 さて。先に続編の「謎解き道中」を読んでしまった一休さんバカミス。 序盤。 足利義満の鬼畜っぷりがもう。確か…

下記の続き。 挫折した！！(^^;)。第２部の序盤、何が起こってるんだ、これは？ 脳味噌ぐしゃぐしゃにしたい気分だったのですが、既にぐしゃぐしゃでした(^^;)。 うーむ、もう一度はじめからだ。順列都市〈下〉 (ハヤカワ文庫SF)作者: グレッグイーガン,Greg…

長門有希の100冊のひとつ。邦訳イーガンでは最後までとっておいた、お楽しみの作品です。 序盤。 ディアスポラあたりと比べると全然分かりやすいです(^^;)。コンピュータや仮想現実描写もさほど遠くない未来というか、ネトゲ的というかセカンドライフ的とい…

あとがき。時代劇付き。オフィス・ファントム file 3―長編冒険スリラー 史上最強の要塞 (ノン・ノベル 843)作者: 赤城毅出版社/メーカー: 祥伝社発売日: 2008/02/01メディア: 新書この商品を含むブログ (5件) を見る

限定特典の超勇者ハルヒ可動フィギュア目当てで買って、これがよく似てるし思いのほか動くし台座もしっかりしてるしで大満足。あと同梱DVDだけ観て、充分満足してしまい、本編は手付かずでした(^^;)。 この土日で少々暇が出来たので、L4U!をやった勢いもあっ…

限定特典のアニメDVD目当てで買って、本編は「どうせファンディスクだろ」くらいの扱い･･･だったハズなんですが。 ふむ、前作のDLCは使えないのか〜。とりあえずゆきぽとあずささんとやよいのお気に入りトリオでEASY全曲クリアを目指しますかね。 ･･･あれれ…