グイン・サーガ22 運命の一日(栗本薫、ハヤカワ文庫JA)

大筋は概ね前巻で済んでしまったので、その落穂ひろい的な。
小悪党その1がやっつけられて、ヴァレリウスが独特の存在感で、グインとシルヴィアにフラグが立って、マリウスのラスト一行の台詞で次巻に続く。

運命の一日―グイン・サーガ(22) (ハヤカワ文庫JA)

運命の一日―グイン・サーガ(22) (ハヤカワ文庫JA)