大筋は概ね前巻で済んでしまったので、その落穂ひろい的な。 小悪党その1がやっつけられて、ヴァレリウスが独特の存在感で、グインとシルヴィアにフラグが立って、マリウスのラスト一行の台詞で次巻に続く。運命の一日―グイン・サーガ(22) (ハヤカワ文庫JA)…
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