躍進日本オラクル 全社最適化戦略(岩淵明男、出版文化社)

取引先から頂いたビジネス書。
句読点の位置がちょっと違うので読みづらいです。校閲したい(^^;)。ビジネス書って読みつけてないのですが、こんなのなのかな。
内容的には、テクノロジーと製品ラインナップ拡充をM&A戦略に基づいて急速に行い、それにより目指すところの「マネジメントエクセレンス」の考え方の紹介。見える化で、経営層がITを使いこなす時代。
首都圏の大手エンタープライズ市場はたしかにこうなっていくであろうと思います。地方の出先にも遅かれ早かれ波及してくるだろうと。しかしそこから先の中小は、ITリテラシー、投資意欲、予算も薄いんで、引き続き厳しい状況は続くでしょうなー。
地方でのパートナービジネスでは1万種類のソリューションなんて扱えないので、どーするんかなーと思ってましたが、コンサル営業(みたいなの)を強化していくようです。おおっと仕事の話だ、こりゃ(^^;)。

躍進 日本オラクル 全社最適化戦略

躍進 日本オラクル 全社最適化戦略