機動戦士ガンダムUC 8〜10(福井晴敏、角川コミックスエース)
ファーストガンダムで言うと、めぐりあい宇宙編。
こないだ読んだばかりなので、すんなり読めました。
以下書影と妄想。
機動戦士ガンダムUC (8) 宇宙と惑星と (角川コミックス・エース 189-9)
- 作者: 福井晴敏,矢立肇,富野由悠季
- 出版社/メーカー: 角川グループパブリッシング
- 発売日: 2009/04/25
- メディア: コミック
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機動戦士ガンダムUC (9) 虹の彼方に (上) (角川コミックス・エース 189-11)
- 作者: 福井晴敏
- 出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)
- 発売日: 2009/08/26
- メディア: コミック
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機動戦士ガンダムUC (10) 虹の彼方に (下) (角川コミックス・エース 189-12)
- 作者: 福井晴敏
- 出版社/メーカー: 角川書店(角川グループパブリッシング)
- 発売日: 2009/08/26
- メディア: コミック
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バナージくんとミネバはジンネマン駆るところのメガラニカで木星に旅立つというのが順当か。
リディ君には悲劇が似合うので(^^;)、ミヒロ嬢に追っかけまわされつつ地球圏を貴種流離していただきたい。
世界的には、ラプラス開陳が曲解されて、F91のコスモ貴族主義(だっけ?)の下地になったと解釈するのかな。
技術的には、クシャトリヤはF91のラフレシアにつながるし、ロトはガンタンクみたいなのにつながり、サナリィの小型MSにつながっていくと。サイコフレーム技術が発展して、思念を物理エネルギーに、エネルギーから質量を生み出して、F91のフェイスオープン、残像につながっていく?
うーん、長谷川裕一に補完してもらいたいです。