天の向こう側(アーサー・C・クラーク、ハヤカワ文庫SF)

3連休を使って富士急ハイランドに遊びに行き、その往復の新幹線で読了。
新装版になった巨匠の短編集。スプートニクの50年代に宇宙ステーションとか月開拓の話を観て来たかのように描きこんでいきます。中にはコメディタッチのショートショートも入ってたりします。淡々とした話が多いですが、やっぱロマンと憧憬が残ります。

天の向こう側 (ハヤカワ文庫SF)

天の向こう側 (ハヤカワ文庫SF)