ノルマルク戦記 6(赤城毅、スーパーダッシュ文庫)

3ヶ月ぶり?で最終巻(7巻)と同時発売。主人公がこれでもかこれでもかといじめ抜かれます。もう腐女子の人はたまらんでしょうねぇ(偏見^^;)。いよいよ大詰めです。
あと、脇役も含めてほぼ全員にカオ入り人物紹介がつきました。なるほど、発売が遅れただけあって挿絵に気合入りまくりです。

ねたばれ。
いいのか、デミアンはそんなキレイな死に様で良いのかっ!?
あと、レーベル的に難しいのかもしれませんが、ユーディト姫がデミアンの子種を宿しててくれればもっと面白くなったかもしれないなぁ、とか。ってゆうか、希望が持てる展開になりそう。あるいは、希望があるだけに後々こじれて悲劇性も強まるかも。