吸血鬼ドラキュラ(菊地秀行、講談社文庫)

菊地秀行なんて読むの、何年ぶりだろう。
今はBLOOD+もありますし、前に「獣たちの夜」(押井守)や赤城毅、中学生時分には「D」も読んだし、設定やストーリーはおなじみのやつです。しかし、吸血鬼モノって多いんだなぁ。先日コンビニで買った「ドクターK」廉価版までもが吸血ネタだった(^^;)。
原典ならではの発見もありますが、ま、今となっては予定調和的ですね。

吸血鬼ドラキュラ (講談社文庫)

吸血鬼ドラキュラ (講談社文庫)