戦国自衛隊1549(福井晴敏、角川文庫)

映画の原作。ようやく文庫落ちしてくれました。
久々に映画のほうも観たくなった・・・ような、やっぱ観なくていいかも?みたいな(^^;)。
あと、あけましておめでとうございます。

以下ねたばれ。
ガンダムでいうと0083でした。ニナ・パープルトンはやっぱり理解できません。でも的場一佐の台詞は池田秀一にしか聞こえません(^^;)。
主人公の過去・背景の描き込みが福井氏にしては薄いので、やや感情移入不足。
あと、濃姫ってこんな重要な役どころだったっけか?とかそういう点で映画を見返してみたい。