機動戦士ガンダムUC 7 黒いユニコーン(福井晴敏、角川コミックスエース)

序盤。
主人公達がラー・カイラムに集結し、艦長を務めるブライトさんの出番も増えてきました。やっぱ落ち着きますわ、ミスターガンダム
・・・読了。
主人公その3のリディくんと同その4のマリーダさんが変節してしまいました。立ち直ってくれるだろうとは思いますが。
あと、中盤のジオン残党の旧型MS群は、ありゃ運用ムチャでしょう(^^;)。燃えたけど。
これも完結したら通して読み直したいので10巻くらいで終わって欲しいなぁ。

以下ねたばれ。
ユニコーンガンダムは伊達じゃない!」で主人公3人がむりやり宇宙に上がりました。地球編が案外短かったので、もうラストスパートにかかってるってことなんでしょうか。
ブライトさんもたぶんこれっきり。やー、いい大人だった。ラー・カイラムが沈まなくてよかったよ。そういえば「閃光のハサウェイ」とか「ガイア・ギア」は読んだことないけど、読んどいたほうがいいのかなぁ。
さて、宇宙に上がってネェル・アーガマガランシェールとが共闘すると思うんだけど、その前にひと悶着があるかな。バナージくんが相変わらずどっちつかずなので(^^;)。で、フロンタル大佐が「私は運がいい」とか言いながらまた絡んでくると。