電脳コイル 7(宮村優子、徳間ノベルスEdge)

冬コミに向かう新幹線で読了。
アニメの印象も残念ながら薄れてきてしまった昨今ですが、小説はオリジナル展開が佳境に入ってきた感じです。「黒客」と「コイル探偵局」との共闘、とくにダイチとガチャギリがかっこいいです。あとゆきりんとデンパくんの立ち位置もいいなぁ。新キャラも絡んできて、先の展開が読めなくなってきました。
うーん、完結したら一度通して読みたいので、できれば10巻以内で完結して欲しいところ。

電脳コイル〈7〉 (トクマ・ノベルズEdge)

電脳コイル〈7〉 (トクマ・ノベルズEdge)

遅ればせですが、あけましておめでとうございます。