エンディミオンの覚醒 下(ダン・シモンズ、ハヤカワ文庫SF)
読了。
なんとか年内に読みきることができました。しかし、呆れるくらいに内容忘れてました。壮大すぎて想像力がついていけてないんだわ。実は今回も。
しかしやっぱり太鼓判の傑作SF。また忘れた頃に読み直そうと思います(^^;)。通しでみれば、第3部の「エンディミオン」が一番面白かったですね、やっぱり。
- 作者: ダンシモンズ,Dan Simmons,酒井昭伸
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 2002/11/01
- メディア: 文庫
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例えば「天界樹」。おそらく半径1天文単位のダイソン殻、それが全部植物って。しかもそれがいくつもあるとか。その中で暮らすっても想像つかねーよ(^^;)。
虚空界やシュライクも結局よく分からずじまい。なんでもありガジェットではあるんですが。仏教?カトリック?なんかの新興宗教?あるいはジョン・キーツの詩?でも勉強すれば分かるんかなぁ。