機動戦士ガンダムUC5 ラプラスの亡霊(福井晴敏、角川コミックスエース)

中盤。
だんだんキャラが多くて把握できなくなってきましたよ(^^;)。ネェル・アーガマネオ・ジオン、地球連邦政府、ビスト財団、マーセナス家といった各勢力ごとに複雑な事情をもった(でもなんとなく似通った雰囲気の)人間関係があったりして。結局アレだ、主要人物たちがみんな名門出身者ばかりなのだわ。
・・・読了。
もっとじっくり福井節を味わいたいのですが、どうにもページを繰る手が止まらない。ああ面白い。

以下ねたばれ。
終盤。
「冗談ではない!」「やったなぁっ!」が出てしまいました。ありがとう、そしてさようなら。
大気圏突入を経て主人公4人が全て地上へ。さぁこりゃ長引くぞぉ(^^;)。