世界の中心で愛を叫んだけもの(ハーラン・エリスン、ハヤカワ文庫SF)
かの有名作品。短編集ですが、なんか他人の見た悪い夢を見せられているような感じ。ハルヒで口直しする前提で読んでます。
・・・中盤。
意味わかんねぇ(^^;)。
というか、これは詩ですね。それもヘヴィメタル。さりとて私がメタルを聴いてたのは今を遡ること20年弱、高校大学のことですので、メタリカだジューダス・プリーストだハロウィンだって時代ですが。あのスラッシュでハスキーな英語の幻聴をイメージしながらだと案外読めます。伊藤政則あたりが翻訳したのを読んでみたいかも、とか。
・・・読了。後半のは比較的読みやすい気がしましたが、単に慣れてきただけなのかも。救いのない世界だということは分かりました(^^;)。
世界の中心で愛を叫んだけもの (ハヤカワ文庫 SF エ 4-1)
- 作者: ハーラン・エリスン,浅倉久志,伊藤典夫
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 1979/01/01
- メディア: 文庫
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