時をかける少女(筒井康隆、角川文庫)

映画観てきました記念です。
解説には、今回の細田守監督アニメも含めてこれまでの映像化作品一覧がありました。こんなにあんのか〜。
原田知世の映画と南野洋子のドラマは見てたはず。なんですが。どーやら同じ枠(だったはず)のドラマ「ねらわれた学園」とごっちゃになってたっぽい。初めて読んだような感触でした。
最後は切ない終わり方で、今回の映画ではいい引き継ぎ方をしたもんだと思います。原作読んでから映画に行けばよかった(TT)。
未来人はケン・ソゴルという名前ですが、ゼーガペインの主人公(十凍京)もこれにあやかってるのかも?あと、彼の描写する未来社会が文明批評っぽい香り。

時をかける少女 〈新装版〉 (角川文庫)

時をかける少女 〈新装版〉 (角川文庫)