軌道傭兵4 BC弾頭撃墜(谷甲州、中央公論社C-NOVELS)

表紙カバーの折り返しに粗筋が書いてあるわけです。「(前略)ハスミは往年の名機F-16を駆り決死の迎撃に向かう」と。で、その迎撃描写はラスト6ページなんです。全部ネタバレしちゃってるんですけど(^^;)。
今回もハスミ機長はずっと地上。どこが「軌道」でだれが「傭兵」なんだろう。なんてことを最初に読んだ頃も思いました。