ある日、爆弾がおちてきて(古橋秀之、電撃文庫)

年末に冬コミで上京する際、新幹線往路用に買った短編集。
古橋秀之は「サムライ・レンズマン」しか読んでないけど、ちゃんとSFを分かってる人っぽかったので機会があれば読もうと思ってた一冊。表紙こそよくあるラノベですし、筋書きも高校生のボーイミーツガールなので、10年若くなった気分(いや、20年か(TT)で読めばすんなり入り込めてときめけます。でもちゃんとSFマインドで組み立ててあるのが良かった。

ある日、爆弾がおちてきて (電撃文庫)

ある日、爆弾がおちてきて (電撃文庫)

遅ればせですが、あけましておめでとうございます。