第六大陸1(小川一水、ハヤカワ文庫JA)

読むのは二回目。
自分より若い作家が宇宙土木SFでハヤカワ文庫に入り、星雲賞受賞。高校球児が年下になっちゃった頃と同じような、色々な意味で衝撃的な作品でした。
内容的にも、妙ちゃんや自律型ロボット工作機械やロケットやら友情関係やら、色々といいツボを押してくれて、いい作品です。

第六大陸〈1〉 (ハヤカワ文庫JA)

第六大陸〈1〉 (ハヤカワ文庫JA)