2009-03-13から1日間の記事一覧

Twelve Y.O.(福井晴敏、講談社文庫)

忘れた頃に読み直そうと思ってた福井晴敏デビュー作。 中年と少女と少年の3人バディものを横軸に、縦軸はテロと陰謀。 「川の深さは」よりも冗長さが抜けて、読みやすいです。しかし、反体制側のほうに肩入れしてる印象があるのに、主人公側はなんだかんだ…