天冥の標IV 機械じかけの子息たち(小川一水、ハヤカワ文庫JA)

絶倫少年キリアンが究極のセックスを求めて完全理想美少女セクサロイド・アウローラとまぐわうまぐわう。まさに合体ロボですよ。
ガラスの彫像のシーンはキレイだったなぁ。
「人造人間の苦悩」を描いてくれるだろうとは思ってたけど、意外な切り口で来てくれてよかった。
意外に第3巻との接点が多いけど、あんまり覚えてないんだよな。

天冥の標?: 機械じかけの子息たち (ハヤカワ文庫JA)

天冥の標?: 機械じかけの子息たち (ハヤカワ文庫JA)