知性化戦争 上(デイヴィッド・ブリン、ハヤカワ文庫SF)

長門有希の100冊のひとつ。
以前に読んだイルカSF「スタータイド・ライジング」の続きなんですが、さっぱり筋を忘れてます。我ながら役に立たんブログだ(^^;)。
・・・中盤。
海外SF小説でこれだけ萌えるヒロインというのも珍しい気がします。しかも宇宙人(^^;)。
スターウォーズスタートレック系統の、比較的軽めのスペオペではありますが、異星人のバラエティや各文明の説得力があっていいなぁ。つか、やっぱりキャラ立ちしてる酒井昭伸訳が絶妙で、チンパンジーにすら感情移入できました(^^;)。
下巻を確保しにいったところ、おおっと、ブリンの新刊も出てますな。
・・・読了!面白い!下巻いってみよう。
レジスタンス燃え!ハリウッドさんには「猿の惑星」の妙なリメイク作る技術があるんならこっちを映像化してほしいものです。
それにしても鳥型宇宙人って悪役多いような気が。

知性化戦争〈上〉 (ハヤカワ文庫SF)

知性化戦争〈上〉 (ハヤカワ文庫SF)