銀色の愛ふたたび(タニス・リー、ハヤカワ文庫SF)

ちょっと前に読んだ大甘ラブストーリー「銀色の恋人」の続編。なんでこんなの読んでるんだ、俺わ?
序盤。前作の主人公はちょっと浮世離れした感じだったので、今回の主人公のほうが地に足の付いた感じで好感持てますね。

銀色の愛ふたたび (ハヤカワ文庫SF)

銀色の愛ふたたび (ハヤカワ文庫SF)

中盤〜終盤。以下ねたばれ。
前作読んどいてよかった。前作の主人公が出てきて三角関係にでもなるのかと思いきや、超人ロボットの反乱ですよ、なんと古典的な。むー、変装トリックも出てきましたなぁ。忘れた頃にもう一度読む?かも?