RD-XD92D DVDに焼いてみようかな

年末年始を潜り抜け、3代目XD92Dは順調に稼動してくれてます。この分ならRD-XS40を取り外して修理に出しても心配ないかな。
正月特番が溜まっていたのも概ね観終わったところで、いくつかDVDに焼いてみようかと思いたちました。実はまだ映画が何本か見残してるし、結局焼けてないので、経過報告まで。
サンプルは年末にBS2(デジタル)でやってたOVA青の6号」全4話(約2時間強)。目標はどのデッキでも見れるDVDビデオ作成。

  1. まず直接「DVDビデオ作成」しようとしたら、TS(ストリーミングデータ)のままではDVD作成できない由。まぁ、そんなこともあろうかと。
  2. とりあえずTSからレートを落とし「VR」に変換ダビング(HDD内ムーブ扱い)。これがリアルタイム視聴で2時間強。うーむ。一応DVDに焼くつもりでマニュアルでレート調整しましたが、VRにさえしてしまえば「ぴったり変換」機能もあるのでなんとかなるのかも?
  3. ダビング中に別番組の予約録画がスタートし、作業中断。こりゃあ、夜中寝てる間にやるべき作業だなぁ。
  4. 今まで変換できた部分だけで「DVDビデオ作成」を試す。「著作権保護信号のためコピー不可」とのこと。いや、ムーブでいいんですけど。というか、CPRM対応のDVD-Rでないとダメなのかも? そんなの持ってません。というか、今手元にある数十枚に及ぶCPRM非対応DVD-Rは何の役にも立たないということでしょうか?これ全部ゴミ?・・・だれか要りません?(^^;)
  5. がっくり。DVD-RAMになら移せるだろうと思いつき、その前にXS40で録った昔のDVD-RAMは観れるのか、チェック。よかった、上位互換ではあるようです。
  6. これ以降はCPRM対応ディスク買わないとなんともいえない状況。とりあえず「青の6号」はDVD-RAMにムーブ。たぶん1時間弱。

結論。DVDに落とす(=ハイビジョンで残す気の無い)予定のものは最初からVR(TS以外)で録っておいた方が早い。というか、観てから決めることだよな、それって。