涼宮ハルヒの退屈(谷川流、角川スニーカー文庫)

やや遅い正月の帰省で、帰りの新幹線用に購入。そろそろキャプテンフューチャーの最終巻あたりに出てもらいところですが、取り立てて目下読みたい本もなかったので、久々にハルヒに手を出してみました。冬コミにアテられたのかもしれません。会場にいたのは正味1時間足らずだったんですが(^^;)。
シリーズ第3巻の短編集。申し訳ないんだけれども、やっぱりアニメのほうが面白いです。しかし直前までイーガン読んでたせいでもありますが、このサクサク読める感は心地良いですね。とりあえず「消失」までは読んでおこうと思っております。

涼宮ハルヒの退屈 (角川スニーカー文庫)

涼宮ハルヒの退屈 (角川スニーカー文庫)