虹のつばさ(赤城毅、講談社ノベルズ)

赤城毅の最高傑作!ひたすら楽しいだけの本!
読み返すのは久々、3度目か4度目。「紅の豚」をベースに、ラピュタカリ城、ナディア、黒い三連星、仮想戦記、宝島―いろんな要素が詰め込まれたストーリー、キャラクター。それを萌え萌えシンプルかつ懐かしい絵柄の宮尾岳の挿絵が彩ります。

虹のつばさ (講談社ノベルス)

虹のつばさ (講談社ノベルス)

ねたばれ。
30代独身男にとっては「クラリスの肩を抱いてしまったルパン」というところが最大の男の浪漫(^^;)だと思います。