象られた力(飛浩隆、ハヤカワ文庫JA)
どこぞでプッシュされてたのを思い出して読んでみたSF短編集。なるほどのイマジネーション。映像化しやすそうでいて、絶対に映像化できない感じです。
ヒト(以外も含む)の認識や文字、記号論で世界が変容していくというテーマはちょっと食傷気味でして、読み手の問題ですが、若干残念。
- 作者: 飛浩隆
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 2004/09/08
- メディア: 文庫
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どこぞでプッシュされてたのを思い出して読んでみたSF短編集。なるほどのイマジネーション。映像化しやすそうでいて、絶対に映像化できない感じです。
ヒト(以外も含む)の認識や文字、記号論で世界が変容していくというテーマはちょっと食傷気味でして、読み手の問題ですが、若干残念。