私と月につきあって(野尻抱介、富士見ファンタジア文庫)

下記の続き。いよいよ月ミッションで、これでこのシリーズは一旦おしまい。
フランス人女子高生宇宙飛行士が5人出てくるのですが、もうちょっと掘り下げが欲しかったところです。まぁ、作中でも「その他四人」で括られちゃってるので、分かってやってることだと思いますが。