帝都探偵物語6(赤城毅、光文社文庫)

さる方から紹介されて以来読み続けてる、大正時代を舞台にしたファンタジー系ミステリのシリーズ。このシリーズと「虹のつばさ」しか読んでませんが、いろんなツボを突いてくれる作家さんです。
今回はサブタイトルが「夏薔薇が静かに散るとき」で、舞台がミッション系の全寮制女学園となると、まぁ「マリみて」なのかなぁ??

帝都探偵物語(6) (光文社文庫)

帝都探偵物語(6) (光文社文庫)