福井晴敏
ジョンヒの存在って小説では重要だったんだなぁと。映画で、中途半端に出すくらいなら完全削除でもよかったような気がします。あと、死者の扱いが圧倒的に重いのが、いいですねぇ。亡国のイージス 下(講談社文庫)作者: 福井晴敏出版社/メーカー: 講談社発売…
読むのは2回目。映画を観て読み直そうと思いました。やっぱビジュアルイメージがあると、さくさく読めますね。でも、真田広之の先任伍長はスマートすぎ。福井晴敏は先日のBS2「まるごとガンダム」でもコメントしてましたが、やはり同世代的(ガンオタ的?)…
素晴らしく熱い。良くも悪くもガンダム世代の作家なんだなぁと。いろいろと共感しまくり。この小説のすべてが映画化できるとは思えないし、しなくてもいいとも思う。映画としての見所はたぶん別のところ(特撮アクションかな?)として、期待を掛けて公開を…
発売日を心待ちにした小説というのも久しぶり。第三巻。赤城毅やキャプテンフューチャーの新刊も出てましたが、なにはさておきローレライ。ニュータイプの修羅場が見れるぜ。たぶん。終戦のローレライ(3) (講談社文庫)作者: 福井晴敏出版社/メーカー: 講談社…
やっぱ潜水艦モノはよいですね。なんとなくローレライの正体?は見えてきましたが、それで終戦間際の戦局を変えられるほどのもんなのか?・・・とゆーのを楽しみに、続刊を待ちます。終戦のローレライ(2) (講談社文庫)作者: 福井晴敏出版社/メーカー: 講談社…
やっと文庫化されましたー。と思ったら、4分冊で、I・IIが今月、III・IVが来月2/5発売で、そんでもって映画公開が3/5。3月には文庫4冊+海洋堂のフィギュア付の限定BOXセットも出る由。おたく向けマーケティング戦略の手本のようです(^^;)。終戦のローレライ(1…